女性器外来
バストや女性器のことで悩んでいる方は多いようですが、このような悩みも美容外科で豊胸術や女性器形成術で解消することができます。
ここでは、美容外科で主に採用されている豊胸術と女性器形成術について解説するとともに、おすすめのクリニックを紹介していきます。
- ヒアルロン酸
乳腺の下にヒアルロン酸を注入することでバストをアップ刺せる方法です。手軽で安全性の高い施術で、効果もすぐに実感できます。
ただし、注入量は片側で100ccまでとなっているため、大幅にバストをアップさせたい方には適しません。また、ヒアルロン酸は2~5年で吸収されてしまうため、定期的な注入が必要です。
- 脂肪注入
お腹や太ももなどの脂肪を吸引し、吸引した脂肪をバストに注入する方法です。
- 豊胸バッグ
ワキの下などにメスを入れ、バッグを挿入することでバストアップを実現する方法です。大幅にバストアップしたい方に適した施術です。
女性器形成術
- 小陰唇縮小手術
最も需要が多い女性器形成術で、大きすぎる小陰唇を切除する、左右不揃いとなっている小陰唇を揃えるなどといった方法があります。
- 膣縮小
出産により広くなった膣をもとに戻す手術です。
- 大陰唇縮小・増大
大陰唇のしわや黒ずみ、下着でこすれるという悩みを解消したり、大陰唇を大きくするという方法があります。
豊胸・女性器形成でオススメのクリニック
●セントローズクリニック
豊胸術では、米国FDAから認可を受けたバイオセルバッグを挿入する方法を採用しています。この方法は安全性が高く、痛みや傷跡も抑えることが可能です。その他、ヒアルロン酸注入による豊胸術にも対応しています。
●仙台中央クリニック
豊胸術では、バッグ挿入と3種類のヒアルロン酸注入に対応しています。バッグ挿入では、希望のサイズを選ぶことができ、大きいサイズのバッグも用意しています。
また、女性器形成では、傷跡が目立たない治療を採用し、大きさや形を修正していきます。
●タウン形成外科
SUB-Qの認定クリニックで、学会から認定を受けた医師が、施術を担当します。男性医師から女性器の治療を受けることに抵抗がある方は、女性医師を指名することが可能です。